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2022年3月23日 MTG統率者(EDH)ダイアリーノート終了に伴い、noteアカウントを作成しました。
今まで閲覧して下さった皆様、またリンク頂いていた皆様、よろしければnoteでもよろしくお願い致します
↓私のnoteになります
https://note.com/seagal996/
ダイアリーノートさん、今までお世話になりました。
ありがとうございました
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第1回KCG中止のお詫びと次回のご案内
2022年2月6日 MTG統率者(EDH)https://twitter.com/edhkoriyama/status/1490223480889286661?s=21
上記のTwitterにある通り、新型コロナウィルスの感染状況を考慮し2/13の第1回KCGは中止とさせて頂きます(´;ω;`)
3/20に予定を変更して開催致しますので、是非宜しくお願い致します(*≧▽≦)ノシ))
上記のTwitterにある通り、新型コロナウィルスの感染状況を考慮し2/13の第1回KCGは中止とさせて頂きます(´;ω;`)
3/20に予定を変更して開催致しますので、是非宜しくお願い致します(*≧▽≦)ノシ))
Twitterにて募集したアンケート
2021年5月20日 MTG統率者(EDH)統率者( EDH)のデッキレベルについてアンケートを実施中です。
よろしければお願い致します((´艸`*))
https://twitter.com/seagalbasilisk/status/1395319178014330882?s=21
統率者(EDH)【双子唱者、アドリックスとネヴのデッキレシピ、考察、所感、その他】
お久しぶりです。
seagalです。
今回はこの間発売された統率者2021に収録されている、双子唱者、アドリックスとネヴでデッキを組み、先日回してみたのですが・・・
フルちんから、「構築メソッドがみたい」と要望があったので、たまにはそれっぽいこともしなきゃな・・・と思って書いております。
ぶっちゃけ私の構築センスや構築力は、普段一緒にプレイしているメンバー(以後いつメン)では最低クラスです。それをご理解頂いた上でこの書きなぐりを読んで頂ければ幸いです。
個人的な考えでは、いつメンで一番構築センスがあるのがカッツさん、構築力があるのがかんなな君だと思っています。
これはいつメンなら感じているor気付いていると思う。
ここで皆までは語らないものの、上記は私の本音であり、事実であると思います。
私が得意とするのは、プレイ中のヘイト管理であったり政治力。
これは決して誇れるものではありませんが、統率者戦【EDH】(以後EDH)をする上では少なからず必要なスキルだと思っています。
これは私がEDHを知り、始めたての頃に師から教わったものであり、私のEDHの原点、根幹です。
注)必須という意味ではありません。ヘイト管理や政治力(これは諸刃の剣でもあります)は善にも悪にもなりますし、使い方次第では友人関係や交友関係に支障をきたす恐れもあります。これがあろうがなかろうが、EDHを楽しむことが出来ますし、見なかったことにしてもなんら影響はありません。
ヘイト管理や政治力は、プレイヤーのプレイスタイルや考え方、思考によって有無や大小が変わると思っています。
EDHはやりたいことをやる、勝ち負けは二の次。結果だ。
もちろん、これは正しく基本的な事だと思っています。
でも、EDHの楽しみって色々あるんです。
それこそ、好きなカードを使うこともEDHの楽しみですし、EDH特有のフォーマットを楽しむというのもあります。それと同時に多人数戦ならではの楽しみというのもあるのです。
この辺は実際プレイして、楽しみをどう感じるかは人それぞれという事でこれ以上の話は避けようと思います。
過去に私のEDHのあり方について日記で所々語ったこともあるので、興味のある方は覗いてみてくださいw
さて、何故双子唱者、アドリックスとネヴ(以降アドネヴ)にしようかと思ったか、それは単純に緑系が作り慣れている、パーツ被りが比較的少なそうだというのが一番。
次いで、アドネヴが好みのジェネラルであった(二つ反射のリクーをずっと使っているのもあって)から。
理由適当じゃね?って言われそうだが、そもそもこのデッキを組むにあたってはホントに適当だったので何も間違いではない。
C21を買ってバラし、パーツを眺めたくらいなので拘りや明確な方向性や構築構想があったわけでもない。
まずはバラしたC21からアドネヴを掘り起こし、これに入りうるカードをロアホールドのパーツ探しのついでに取り出すことからのスタートです。
その為、何でこのデッキにはこれ相性いいのに入ってないの?って疑問も出ます。
もちろん、理由があって入れていないカードもありますが、それを見いだせていない可能性もまたあります。
このカードいいよってのがあれば教えてくださいww
アドネヴを組むにあたってまず決めたこと、それは今あるデッキとコンセプトや方向性を出来るだけ被らせないようにすること。
青緑という色の都合上、どうしてもラノワールのエルフ等のマナクリを使いたくなりますが、現在、『エルフの刃、ラスリル』、『クローサの庇護者シートン』(パーツを抜いているので運用不可)を組んでいるのでそこは無しで。
次にカササギ能力(クリーチャーが対戦相手にダメージを与えるたび、カードを引くこと)を極力入れない事。
アドネヴはその能力でトークンを2倍出します。そこで並んだクリーチャーに上記の能力が付けば、たくさんのドローが期待出来、息切れやリソース不足に悩む必要もなくなります。
ただ、そこを強みにしてしまうと、アドネヴじゃなくてもいいよね?となりそうだったので見送りました。
今後アドネヴを練り上げていく上で、もしかしたら行きつくかもしれませんが・・・
そしてデッキレベル。
これは人によって感じ方が違いますが、今回のアドネヴは4~7を想定しています。
今現在の構築だと、8はないと思います。
8まで引き上げるのであれば、勝ちまでのキルターンを早める、明らかに微妙と思われるカードの入れ替え。大地の知識+リスの巣(リスクラフト)が成立した段階でターンを回さずに勝つ手段。くらいは欲しいかなと思っています。
ガイアの揺籃の地入れといて4~7?という疑問があるかと思います。
確かに高いレベルにする上では、今となっては高騰してしまったカードも入れる必要も出てきます。
ただし、高いカードを入れたからといってデッキレベルが高いのか?と言われればNOです。
例えば、10数年ぶりに復帰して、昔使っていたカードを持ち出して初めて好きなカード、使いたいカードでEDHを組んだ人のデッキに数万円のカードが複数枚入っていた。イコールガチ。レベル高い。という認識にはなりません。
安いパーツでも、条件や構築次第では高いレベルのデッキが出来るのでデッキ資産が高い=レベル高い。ガチ。という認識にはして欲しくないなと思います。
前書きが長くなりましたが、まずは先日使ったデッキリストから(デッキに入っているカードをそのまま書いている為、日本語名でないカードもあります。
ジェネラル:双子唱者、アドリックスとネヴ
土地31
冠雪の森5
冠雪の島3
繁殖池
Botanical Sanctum
ヤヴィマヤの沿岸
マナの合流点
回復の温泉
溢れかえる果樹園
冠水樹林帯
クアンドリクスの学舎
樹皮路の小道
Hinterland Harbor
反射池
統率の塔
新緑の地下墓地
溢れかえる岸辺
沸騰する小湖
霧深い雨林
汚染された三角州
樹木茂る山麓
吹きさらしの荒野
ニクスの祭殿、ニクソス
ガイアの揺籃の地
ドライアドの東屋
生物17
極楽鳥
東屋のエルフ
桜族の長老
キオーラの追随者
旅するサテュロス
再利用の賢者
永遠の証人
不屈の追跡者
Shardless Agent
進化の爪、エズーリ
血胞子のトリナクス
セロン教の隠遁者
深き森の隠遁者
東の樹の木霊
轟く声、ティシャーナ
ゼンディカーの報復者
孔蹄のビヒモス
ソーサリー、インスタント29
定業
思案
渦巻く知識
Frantic Search
時のらせん
生術の熟達
輪作
三顧の礼
自然の知識
北方行
成長の発作
Primal Growth
緑の太陽の頂点
破滅の終焉
再造形
サイクロンの裂け目
現実変容
Arcane Denial
黄金比
クローサの掌握
生態学的な理解
Natural Order
複製の儀式
孵化/不和
覆滅/複製
超簡略化
瓜二つ
アミナトゥの占い
クローンの軍勢
アーティファクト、エンチャント、PW22
Earthcraft
リスの巣
繁殖力
アシュノッドの供儀台
ファイレクシアの供儀台
似通った生命
倍増の季節
野生の活力
楽園の拡散
繁茂
太陽の指輪
肥沃な大地
はびこり
夜明けの反射
Sylvan Library
ゼンディカーの代弁者、ニッサ
Awakening Zone
プロパガンダ
エストリッドの祈祷
リスティックの研究
パンハモニコン
Treachery
以上がリストになります。
プロキシ無しで組んでおり、持ってはいるものの入るべきカードが入っていなかったりします。
日曜日に初回ししましたが、組み上げたのは土曜の夜で、一人回しすらしないまま実践投入となりました。
結果から言うと、回るか分からない状態で使った割にはまぁまぁ回ったな。といった感じです。
ここからは、デッキの内容に関して話していきたいと思います。
先にも書きましたが、私自身本当に適当に組んでいたので理由もなく入っているカードも多くあります。
これ何のために入ってるの?
これよりこっちの方が強くない?
ってのはビシバシ突っ込んでもらって大丈夫ですw
《アドネヴの勝ち筋、目指すべきプラン》
*アドネヴを出来るだけ早く出し、能力を誘発させてトークンを生成していく。
これを実行するため、土地を含め、2マナ以下のマナ基盤を43枚投入。(注1)
理想としては2T目にアドネヴを出すことではあるものの、それをより現実的にするにはマナクリプトを始めとした0~1マナのマナ加速をもっと投入する必要が出てきます。
今回はその基盤を準備せず、3~4T目に安定してアドネヴを出せるようにそれっぽく基盤を投入していたと思います。
したがって、3マナ域のマナ加速を含め、49枚がマナ基盤となっています。
ここで先に書いた、マナクリの有無。
このデッキでは、マナクリ(またはその役割を担うもの)が
極楽鳥
東屋のエルフ
桜族の長老
キオーラの追随者
旅するサテュロス
こちらです。
極楽鳥は1マナのマナクリで、確実にマナを出せる点で採用。
金のガチョウなんかも採用候補にはなり得ますが、あれは個人的に不安定感が強いので一旦不採用となっています。
アドネヴとしてみると良いんですけどね・・・
土地を起こせる生物が3枚採用されていますが、これはマナ基盤に繁茂系(土地にエンチャントすることで追加でマナを生み出す)を採用した為、噛み合った時の爆発力に期待しています。
上で不安定云々言ってたろ?と言われるかもしれません。
ですが、ガチョウと比較すると安定してマナが出せる(最低限土地を起こして1マナは出る)ので、+αを見越しての採用です。
キオーラの追随者と旅するサテュロスは、繁茂系の付いた土地を起こして2マナ以上を生み出す事はもちろんのこと、クレイドルを起こすという役割もあります。
これはクレイドルが採用されているが故の理由になってしまいますが・・・
特にキオーラの追随者に関しては、パーマネントを起こすという他と違ったメリットがあるため、青緑系のデッキでは比較的多く採用されていると思います。
土地加速(いわゆるランパン系)は
三顧の礼
自然の知識
北方行
成長の発作
Primal Growth
こちらを採用。
三顧の礼、自然の知識は、「森」をサーチするだけではなく、アンタップインが出来る点が魅力です。
北方行はタップインながら、「霧氷林の滝」をサーチ出来る点が魅力。
基本土地を冠雪にしているのはこれを使う上で腐らないようにするためです。
成長の発作は序盤、中盤、終盤といつ引いても嬉しいランパンです。
アドネヴがいれば、落とし子トークンが2体出て、実質3マナ加速になりますし、いなくても1マナ分多くなるのが魅力。
Primal Growthは3マナのランパンですが、アンタップイン出来るのがメリットで、キッカーを支払うことにより、2枚アンタップイン出来るのが○(別にFoil使いたかったからとかが理由ではないです。)
スカイシュラウドの要求も候補ではありましたが、トロピーが入っていない+森の総数不足の懸念から不採用となっています。
続いて繁茂系
楽園の拡散
繁茂
肥沃な大地
はびこり
夜明けの反射
先にも書いた生物との噛み合わせに期待。
フリースペルとの相性も良く、波止場の恐喝者がいる今向かい風の構築ではあるものの、生物マナ加速と違い触られにくいのが個人的に好みです。
これにわざわざ帰化や解呪は基本撃ちませんからね。
*大地の知識+リスの巣による無限コンボ
これをサーチする手段が無いので、基本的には引いてて揃ったらサクッと勝てるイージーウィンプラン。
ただ、これの強みは無限トークンによる勝ちを目指しつつも、パーツ単体でデッキと相性が良い点。
繁茂系を採用している為、大地の知識だけでも疑似的にマナ加速として使うことが出来ます。
リスの巣も、1/1トークンを生成できるので、アドネヴや倍加系を使うことで強く運用できます。
*孔蹄のビヒモス
緑系ではもはや定番となっているカード。
横並びするデッキでは定番のフィニッシャーですね。
トークンを並べて、このビヒモスでフィニッシュのパターンがほとんどとなりそうです。
勝ち筋と目指すべきプランは基本的にこの辺となります。
《採用カードのざっくりとした解説と所感》
このデッキは、とりあえず入りそうなカードで試しに組んでぶっつけで回した叩き台のデッキです。
それ故に、明確な理由や考えがあって採用したカードは多くないです。
その旨をご理解下さい。
*マナ基盤
順番が前後していますが、(注1)にて記載していますので、ここでは割愛します。
この枚数になったのは、今までの経験と感覚でこんなもんなら回らないことはないかな?くらいにしか考えていません。
*倍加系エンチャント
似通った生命
倍増の季節
野生の活力
この3枚を採用。
が、ここで注目すべきは「野生の活力」
デッキとしては相性の良いカードであり、2種の役割をこなしてくれるカードです。
しかし、倍増の季節と違いこれは相手にも影響します。
以前、マラスを組んでいた時は気にならなかったですが、今のアドネヴはカジュアル寄りに組んであり、ゲーム展開がかなりゆっくりになります。
その為、自分以上に相手に良い影響を与えかねません。
*コンボになり得るカード
ファイレクシアの供儀台
アシュノッドの供儀台
繁殖力
勝ちに直結するコンボではないものの、デッキには噛み合います。
しかし、上記で書いた理由と同じで抜けると思います。
特に「繁殖力」
これも相手に影響を与えてしまうと同時に、ヘイトとリスクが合っていないです。
実際、今の現状のリストで考えると、野生の活力を出して得られるメリットより、出して受けるデメリットの方が遥かに大きいと思います。
よって、このカードは差し替えになると思います。
もし、構築が変わればまた戻る可能性は十二分にあります。
*トークンを生成する(出来る)カード
・深き森の隠遁者
・セロン教の隠遁者
・ゼンディカーの報復者
パッと出てきたクリーチャーたち。
深き森の隠遁者はこのデッキのトークンを生成出来る生物では一番優秀なカードです。
5マナと使いやすく、コピーしてもトークンが増やせるタダ強カードです。
セロン教の隠遁者は変異を経由する必要がある為、やや使いにくいですがマナカーブ的には変異→アドネヴ→表向きと良好な点が〇
ゼンディカーの報復者、アドネヴでなくともフィニッシャーとして使われているカードですがこのデッキにはなくてはならない1枚です。
倍増の季節の有無で強さが飛躍的に変わりますw
・ゼンディカーの代弁者、ニッサ
・Awakening Zone
ゼンディカーの代弁者、ニッサも報復者と同様です。
トークン生成、カウンター撒き、奥義でドローと弱い理由がないです。
Awakening Zoneは、マナ源となるエルドラージ・落とし子トークンが毎ターン生成でき、3マナと優秀です。
何度か使いましたが、Awakening Zone→アドネヴの動きが出来るとその後の動きがガラリと変わるので可能なら積極的に狙っていきたい。
・再造形
青には珍しいクリーチャー確定追放除去。
アーティファクトも触れて2マナインスタントは正直有能すぎる。
デメリットが4/4トークンを与える点だが、正直EDHにおいてはほぼデメリットでない。
それどころか、アドネヴで使うと、自分の不要なクリーチャーに撃つ事で、トークン生成の役割もする。
プリズマリ側のカードだろうけど・・・アドネヴに噛み合い過ぎてます。
・孵化/不和
孵化はこのデッキでは強みを活かせないものの、腐らないカードとしていい仕事をします。
不和が強力で、これも青緑らしからぬクリーチャー確定追放除去。
再造形と評価内容はほぼ同じ。
困ったらトークン生成に使えるとかもう、ね。
・覆滅/複製
覆滅は2マナのもみ消し。
EDHではもみ消しはほとんど使われないカードではあるけれど、分割カードに含まれているのなら別。
複製は自分のコントロールするクリーチャーという限定的な条件ではあるが、3マナのトークン生成はこのデッキには大きな役割を果たします。
・超簡略化
青緑で全体除去(しかも追放)していいのか?
これの強い点は全体追放除去でありながら、デメリットが安い所。
相手が緑のファッティを多く出していても、解決後には1体しか残らないので対処が比較的容易な点が高評価。
・複製の儀式
クローンのトークン生成。
トークン生成というだけでこのデッキでは有効なのだが、このスペルの良い所は、場のクリーチャーのコピートークンを出せる。しかもキッカーを支払うと5体出せるというプラスα効果。
中盤、終盤どちらも使えるコピートークン生成は偉大。
・瓜二つ
複製の儀式と同じコピートークン生成。
こちらは1体しか出せないものの、突出した強さを誇るのが「回顧」
最近のキーワード能力は回顧でやらかしたからなのか、2回目使うと追放されてしまう。
しかし、回顧は土地とマナさえあれば何度も使える点が唯一無二であり、突出してる点。
・クローンの軍勢
これは相手依存が強いものの、アドネヴ、倍増系と噛み合うとデッキトップのフィニッシャーになり得ます。
尚、使えたことは無いです。
*ドローソース
・轟く声、ティシャーナ
・定業
・思案
・渦まく知識
・Frantic Search
・黄金比
・時のらせん
・生術の熟達
轟く声、ティシャーナはサーチが出来るドローソース。
トークンを並べるこのデッキにはなくてはならないドローソースである。
緑でこのテのドローソースだと、威厳の魔力が一般的ではあるけれど、あちらは参照が緑のクリーチャーなんですよね。
このアドネヴの場合、展開するトークンが必ずしも緑ではない事を考えると、威厳の魔力では期待値が下がってしまう。
ならば、総数を参照し色も問題ないティシャーナを使うことになるのは必然。
もしこのテを追加するのならば、ソーサリーの方を追加します。
威厳の魔力はトークンが緑に寄るのならば一考。
・定業
・思案
・渦まく知識
こちらはドローというより潤滑材的な役割ですね。
EDHでは採用の有無が悩みどころですが、このデッキでは序盤のアクション、キープ基準の嵩マシとして採用しています。
・Frantic Search
繁茂系を多く採用しているので、ハマった時の強さに期待しての採用。
クレイドルを起こしたりと意外といい動きをしてくれますが、手札が枯渇した際はドロソにならないのが難点。
・黄金比
これどーなん?
って疑問があると思います。
使ってみた感じだと、だいたい3マナ3ドローですね。
微妙?いやいや破格ですよ。調和は4マナですからね。
上振れも期待出来る意味でも採用して良かったカード。
・時のらせん
TSP!TSP!
繁茂系を採用しているので以下略。
今は高騰して簡単には使えませんが、ちゃんと使うとその強さはEDHのドロー系でもトップクラスです。
デッキによっては強さ半減なので要注意。
・生術の熟達
クソレア?
いいえ、強ドローソースです。
使用感はだいたい10枚前後のドローとなりましたが、相手次第では2.30枚も夢じゃない、夢のあるドローソースです。
*その他
・東の樹の木霊
アドバンテージカードとして入れたものの、思ったほどの活躍は出来ていない。
デッキの構成を変えればもう少し仕事は出来そうではあるものの、思った以上にヘイトが高い。
・パンハモニコン
東の樹の木霊とも相性が良く採用したが、もう少しCIP生物入れないと強みを活かせない。
今のままだとヘイトの割に合わない。
・血胞子のトリナクス
使ってみたくて入れたカード。
状況次第で強くも弱くもなり得るものの、スローゲームを見越しているこのデッキにおいては優秀なカードです。
入れる予定の「マイコロス」との相性も〇
・破滅の終焉
ライブラリor墓地からサーチ出来るフィニッシャー。
Xが10以上だと孔蹄のビヒモスに匹敵するフィニッシャーに。
なんなら孔蹄のビヒモスがなくても似たような使い方が出来る。
(多分)入れ得。
・サイクロンの裂け目
青なら入っていない方が珍しいフィニッシャー。
これを超過して、危うく負けそうになった奴がいるようです()
・現実変容
青の貴重なクリーチャー確定追放除去。
再造形と違い、トークンは出せないものの、デメリットは予示。
相手次第では大きな痛手にもなり得ますが、確定追放除去を考えると十分採用価値があります。
というより、青でクリーチャーに触れる(バウンス以外で)というのが強い。
・Arcane Denial
シングルシンボルの確定カウンター。
ドローを与えるせいで使われない事も多々ある難しいカウンター。
ただ、このドローの良い所は自分で撃った呪文をカウンターすることで、ドロースペルのように使える(時間差ドローではあるが)事。
得はしないけど、使いもしないカードを抱えているよりは・・・ね
実際、私は何度もそのパターンでドローに変えたりしています。
・生態学的な理解
使ってみたかったカード。
テキストよく読んでなくて、手札に加えると使うまで勘違いしてました。
もっと生物増やしてより選択肢を増やしたい。
生物少なすぎるとつくづく痛感。
・Treachery
エンチャントしたクリーチャーのコントロールを奪う。
それだけなら採用には至らない。
このカードの強い点はいわゆるフリースペルである点。
繁茂系を採用してry。
コントロールを奪った上でさらにアクション出来るというのが◎
・エストリッドの祈祷
面白そうと思って入れたが、これがかなり優秀過ぎて今回の叩き台の中で一番使ってみて評価が変わったカード。
序盤は繁茂系のコピーとして出てマナ加速。
中盤以降は適時状況に合わせて自分で変われるのが思っている以上に強かった。
ただし、自分のコントロールするエンチャントのコピーにしかなれない点には注意。
・アミナトゥの占い
クソ重アドバンテージカード。
撃てれば強いんだけどいかんせん不確定+重い。
後、凄く個人的な理由なんだけど、カードイラストが生理的に受け付けなくて、ハンドに来ると気分が悪くなる。
苛立ちとかの気分悪ではなく、体調不良の方です。
入れておきたいんだけど、本気で体調に影響しかねないので抜くか悩み中。
だいだいこんな感じかな?
正直、わざわざ書くまでもない事まで書いたりしてるし、書いてる本人も途中でよくわからなくなっていますw
いるかどうかはわからないけれど、アドリックスとネヴを組もうとしている方、構築済みを買ってEDHを始めて見たけど、どういうカード入れればいいんだろ?って方の参考に1ミリでもなっていれば満足です。
マナ基盤だけで、型、動きやパーツが変わってくるので非常にいじりがいのあるジェネラルだと思います。
{私のこの構築はそのまま使うと絶対弱いので止めましょう}
意見や感想、こんなカードいいよってのがあれば是非コメントかTwitterのリプに下さい。
結構喜びますww
お久しぶりです。
seagalです。
今回はこの間発売された統率者2021に収録されている、双子唱者、アドリックスとネヴでデッキを組み、先日回してみたのですが・・・
フルちんから、「構築メソッドがみたい」と要望があったので、たまにはそれっぽいこともしなきゃな・・・と思って書いております。
ぶっちゃけ私の構築センスや構築力は、普段一緒にプレイしているメンバー(以後いつメン)では最低クラスです。それをご理解頂いた上でこの書きなぐりを読んで頂ければ幸いです。
個人的な考えでは、いつメンで一番構築センスがあるのがカッツさん、構築力があるのがかんなな君だと思っています。
これはいつメンなら感じているor気付いていると思う。
ここで皆までは語らないものの、上記は私の本音であり、事実であると思います。
私が得意とするのは、プレイ中のヘイト管理であったり政治力。
これは決して誇れるものではありませんが、統率者戦【EDH】(以後EDH)をする上では少なからず必要なスキルだと思っています。
これは私がEDHを知り、始めたての頃に師から教わったものであり、私のEDHの原点、根幹です。
注)必須という意味ではありません。ヘイト管理や政治力(これは諸刃の剣でもあります)は善にも悪にもなりますし、使い方次第では友人関係や交友関係に支障をきたす恐れもあります。これがあろうがなかろうが、EDHを楽しむことが出来ますし、見なかったことにしてもなんら影響はありません。
ヘイト管理や政治力は、プレイヤーのプレイスタイルや考え方、思考によって有無や大小が変わると思っています。
EDHはやりたいことをやる、勝ち負けは二の次。結果だ。
もちろん、これは正しく基本的な事だと思っています。
でも、EDHの楽しみって色々あるんです。
それこそ、好きなカードを使うこともEDHの楽しみですし、EDH特有のフォーマットを楽しむというのもあります。それと同時に多人数戦ならではの楽しみというのもあるのです。
この辺は実際プレイして、楽しみをどう感じるかは人それぞれという事でこれ以上の話は避けようと思います。
過去に私のEDHのあり方について日記で所々語ったこともあるので、興味のある方は覗いてみてくださいw
さて、何故双子唱者、アドリックスとネヴ(以降アドネヴ)にしようかと思ったか、それは単純に緑系が作り慣れている、パーツ被りが比較的少なそうだというのが一番。
次いで、アドネヴが好みのジェネラルであった(二つ反射のリクーをずっと使っているのもあって)から。
理由適当じゃね?って言われそうだが、そもそもこのデッキを組むにあたってはホントに適当だったので何も間違いではない。
C21を買ってバラし、パーツを眺めたくらいなので拘りや明確な方向性や構築構想があったわけでもない。
まずはバラしたC21からアドネヴを掘り起こし、これに入りうるカードをロアホールドのパーツ探しのついでに取り出すことからのスタートです。
その為、何でこのデッキにはこれ相性いいのに入ってないの?って疑問も出ます。
もちろん、理由があって入れていないカードもありますが、それを見いだせていない可能性もまたあります。
このカードいいよってのがあれば教えてくださいww
アドネヴを組むにあたってまず決めたこと、それは今あるデッキとコンセプトや方向性を出来るだけ被らせないようにすること。
青緑という色の都合上、どうしてもラノワールのエルフ等のマナクリを使いたくなりますが、現在、『エルフの刃、ラスリル』、『クローサの庇護者シートン』(パーツを抜いているので運用不可)を組んでいるのでそこは無しで。
次にカササギ能力(クリーチャーが対戦相手にダメージを与えるたび、カードを引くこと)を極力入れない事。
アドネヴはその能力でトークンを2倍出します。そこで並んだクリーチャーに上記の能力が付けば、たくさんのドローが期待出来、息切れやリソース不足に悩む必要もなくなります。
ただ、そこを強みにしてしまうと、アドネヴじゃなくてもいいよね?となりそうだったので見送りました。
今後アドネヴを練り上げていく上で、もしかしたら行きつくかもしれませんが・・・
そしてデッキレベル。
これは人によって感じ方が違いますが、今回のアドネヴは4~7を想定しています。
今現在の構築だと、8はないと思います。
8まで引き上げるのであれば、勝ちまでのキルターンを早める、明らかに微妙と思われるカードの入れ替え。大地の知識+リスの巣(リスクラフト)が成立した段階でターンを回さずに勝つ手段。くらいは欲しいかなと思っています。
ガイアの揺籃の地入れといて4~7?という疑問があるかと思います。
確かに高いレベルにする上では、今となっては高騰してしまったカードも入れる必要も出てきます。
ただし、高いカードを入れたからといってデッキレベルが高いのか?と言われればNOです。
例えば、10数年ぶりに復帰して、昔使っていたカードを持ち出して初めて好きなカード、使いたいカードでEDHを組んだ人のデッキに数万円のカードが複数枚入っていた。イコールガチ。レベル高い。という認識にはなりません。
安いパーツでも、条件や構築次第では高いレベルのデッキが出来るのでデッキ資産が高い=レベル高い。ガチ。という認識にはして欲しくないなと思います。
前書きが長くなりましたが、まずは先日使ったデッキリストから(デッキに入っているカードをそのまま書いている為、日本語名でないカードもあります。
ジェネラル:双子唱者、アドリックスとネヴ
土地31
冠雪の森5
冠雪の島3
繁殖池
Botanical Sanctum
ヤヴィマヤの沿岸
マナの合流点
回復の温泉
溢れかえる果樹園
冠水樹林帯
クアンドリクスの学舎
樹皮路の小道
Hinterland Harbor
反射池
統率の塔
新緑の地下墓地
溢れかえる岸辺
沸騰する小湖
霧深い雨林
汚染された三角州
樹木茂る山麓
吹きさらしの荒野
ニクスの祭殿、ニクソス
ガイアの揺籃の地
ドライアドの東屋
生物17
極楽鳥
東屋のエルフ
桜族の長老
キオーラの追随者
旅するサテュロス
再利用の賢者
永遠の証人
不屈の追跡者
Shardless Agent
進化の爪、エズーリ
血胞子のトリナクス
セロン教の隠遁者
深き森の隠遁者
東の樹の木霊
轟く声、ティシャーナ
ゼンディカーの報復者
孔蹄のビヒモス
ソーサリー、インスタント29
定業
思案
渦巻く知識
Frantic Search
時のらせん
生術の熟達
輪作
三顧の礼
自然の知識
北方行
成長の発作
Primal Growth
緑の太陽の頂点
破滅の終焉
再造形
サイクロンの裂け目
現実変容
Arcane Denial
黄金比
クローサの掌握
生態学的な理解
Natural Order
複製の儀式
孵化/不和
覆滅/複製
超簡略化
瓜二つ
アミナトゥの占い
クローンの軍勢
アーティファクト、エンチャント、PW22
Earthcraft
リスの巣
繁殖力
アシュノッドの供儀台
ファイレクシアの供儀台
似通った生命
倍増の季節
野生の活力
楽園の拡散
繁茂
太陽の指輪
肥沃な大地
はびこり
夜明けの反射
Sylvan Library
ゼンディカーの代弁者、ニッサ
Awakening Zone
プロパガンダ
エストリッドの祈祷
リスティックの研究
パンハモニコン
Treachery
以上がリストになります。
プロキシ無しで組んでおり、持ってはいるものの入るべきカードが入っていなかったりします。
日曜日に初回ししましたが、組み上げたのは土曜の夜で、一人回しすらしないまま実践投入となりました。
結果から言うと、回るか分からない状態で使った割にはまぁまぁ回ったな。といった感じです。
ここからは、デッキの内容に関して話していきたいと思います。
先にも書きましたが、私自身本当に適当に組んでいたので理由もなく入っているカードも多くあります。
これ何のために入ってるの?
これよりこっちの方が強くない?
ってのはビシバシ突っ込んでもらって大丈夫ですw
《アドネヴの勝ち筋、目指すべきプラン》
*アドネヴを出来るだけ早く出し、能力を誘発させてトークンを生成していく。
これを実行するため、土地を含め、2マナ以下のマナ基盤を43枚投入。(注1)
理想としては2T目にアドネヴを出すことではあるものの、それをより現実的にするにはマナクリプトを始めとした0~1マナのマナ加速をもっと投入する必要が出てきます。
今回はその基盤を準備せず、3~4T目に安定してアドネヴを出せるようにそれっぽく基盤を投入していたと思います。
したがって、3マナ域のマナ加速を含め、49枚がマナ基盤となっています。
ここで先に書いた、マナクリの有無。
このデッキでは、マナクリ(またはその役割を担うもの)が
極楽鳥
東屋のエルフ
桜族の長老
キオーラの追随者
旅するサテュロス
こちらです。
極楽鳥は1マナのマナクリで、確実にマナを出せる点で採用。
金のガチョウなんかも採用候補にはなり得ますが、あれは個人的に不安定感が強いので一旦不採用となっています。
アドネヴとしてみると良いんですけどね・・・
土地を起こせる生物が3枚採用されていますが、これはマナ基盤に繁茂系(土地にエンチャントすることで追加でマナを生み出す)を採用した為、噛み合った時の爆発力に期待しています。
上で不安定云々言ってたろ?と言われるかもしれません。
ですが、ガチョウと比較すると安定してマナが出せる(最低限土地を起こして1マナは出る)ので、+αを見越しての採用です。
キオーラの追随者と旅するサテュロスは、繁茂系の付いた土地を起こして2マナ以上を生み出す事はもちろんのこと、クレイドルを起こすという役割もあります。
これはクレイドルが採用されているが故の理由になってしまいますが・・・
特にキオーラの追随者に関しては、パーマネントを起こすという他と違ったメリットがあるため、青緑系のデッキでは比較的多く採用されていると思います。
土地加速(いわゆるランパン系)は
三顧の礼
自然の知識
北方行
成長の発作
Primal Growth
こちらを採用。
三顧の礼、自然の知識は、「森」をサーチするだけではなく、アンタップインが出来る点が魅力です。
北方行はタップインながら、「霧氷林の滝」をサーチ出来る点が魅力。
基本土地を冠雪にしているのはこれを使う上で腐らないようにするためです。
成長の発作は序盤、中盤、終盤といつ引いても嬉しいランパンです。
アドネヴがいれば、落とし子トークンが2体出て、実質3マナ加速になりますし、いなくても1マナ分多くなるのが魅力。
Primal Growthは3マナのランパンですが、アンタップイン出来るのがメリットで、キッカーを支払うことにより、2枚アンタップイン出来るのが○(別にFoil使いたかったからとかが理由ではないです。)
スカイシュラウドの要求も候補ではありましたが、トロピーが入っていない+森の総数不足の懸念から不採用となっています。
続いて繁茂系
楽園の拡散
繁茂
肥沃な大地
はびこり
夜明けの反射
先にも書いた生物との噛み合わせに期待。
フリースペルとの相性も良く、波止場の恐喝者がいる今向かい風の構築ではあるものの、生物マナ加速と違い触られにくいのが個人的に好みです。
これにわざわざ帰化や解呪は基本撃ちませんからね。
*大地の知識+リスの巣による無限コンボ
これをサーチする手段が無いので、基本的には引いてて揃ったらサクッと勝てるイージーウィンプラン。
ただ、これの強みは無限トークンによる勝ちを目指しつつも、パーツ単体でデッキと相性が良い点。
繁茂系を採用している為、大地の知識だけでも疑似的にマナ加速として使うことが出来ます。
リスの巣も、1/1トークンを生成できるので、アドネヴや倍加系を使うことで強く運用できます。
*孔蹄のビヒモス
緑系ではもはや定番となっているカード。
横並びするデッキでは定番のフィニッシャーですね。
トークンを並べて、このビヒモスでフィニッシュのパターンがほとんどとなりそうです。
勝ち筋と目指すべきプランは基本的にこの辺となります。
《採用カードのざっくりとした解説と所感》
このデッキは、とりあえず入りそうなカードで試しに組んでぶっつけで回した叩き台のデッキです。
それ故に、明確な理由や考えがあって採用したカードは多くないです。
その旨をご理解下さい。
*マナ基盤
順番が前後していますが、(注1)にて記載していますので、ここでは割愛します。
この枚数になったのは、今までの経験と感覚でこんなもんなら回らないことはないかな?くらいにしか考えていません。
*倍加系エンチャント
似通った生命
倍増の季節
野生の活力
この3枚を採用。
が、ここで注目すべきは「野生の活力」
デッキとしては相性の良いカードであり、2種の役割をこなしてくれるカードです。
しかし、倍増の季節と違いこれは相手にも影響します。
以前、マラスを組んでいた時は気にならなかったですが、今のアドネヴはカジュアル寄りに組んであり、ゲーム展開がかなりゆっくりになります。
その為、自分以上に相手に良い影響を与えかねません。
*コンボになり得るカード
ファイレクシアの供儀台
アシュノッドの供儀台
繁殖力
勝ちに直結するコンボではないものの、デッキには噛み合います。
しかし、上記で書いた理由と同じで抜けると思います。
特に「繁殖力」
これも相手に影響を与えてしまうと同時に、ヘイトとリスクが合っていないです。
実際、今の現状のリストで考えると、野生の活力を出して得られるメリットより、出して受けるデメリットの方が遥かに大きいと思います。
よって、このカードは差し替えになると思います。
もし、構築が変わればまた戻る可能性は十二分にあります。
*トークンを生成する(出来る)カード
・深き森の隠遁者
・セロン教の隠遁者
・ゼンディカーの報復者
パッと出てきたクリーチャーたち。
深き森の隠遁者はこのデッキのトークンを生成出来る生物では一番優秀なカードです。
5マナと使いやすく、コピーしてもトークンが増やせるタダ強カードです。
セロン教の隠遁者は変異を経由する必要がある為、やや使いにくいですがマナカーブ的には変異→アドネヴ→表向きと良好な点が〇
ゼンディカーの報復者、アドネヴでなくともフィニッシャーとして使われているカードですがこのデッキにはなくてはならない1枚です。
倍増の季節の有無で強さが飛躍的に変わりますw
・ゼンディカーの代弁者、ニッサ
・Awakening Zone
ゼンディカーの代弁者、ニッサも報復者と同様です。
トークン生成、カウンター撒き、奥義でドローと弱い理由がないです。
Awakening Zoneは、マナ源となるエルドラージ・落とし子トークンが毎ターン生成でき、3マナと優秀です。
何度か使いましたが、Awakening Zone→アドネヴの動きが出来るとその後の動きがガラリと変わるので可能なら積極的に狙っていきたい。
・再造形
青には珍しいクリーチャー確定追放除去。
アーティファクトも触れて2マナインスタントは正直有能すぎる。
デメリットが4/4トークンを与える点だが、正直EDHにおいてはほぼデメリットでない。
それどころか、アドネヴで使うと、自分の不要なクリーチャーに撃つ事で、トークン生成の役割もする。
プリズマリ側のカードだろうけど・・・アドネヴに噛み合い過ぎてます。
・孵化/不和
孵化はこのデッキでは強みを活かせないものの、腐らないカードとしていい仕事をします。
不和が強力で、これも青緑らしからぬクリーチャー確定追放除去。
再造形と評価内容はほぼ同じ。
困ったらトークン生成に使えるとかもう、ね。
・覆滅/複製
覆滅は2マナのもみ消し。
EDHではもみ消しはほとんど使われないカードではあるけれど、分割カードに含まれているのなら別。
複製は自分のコントロールするクリーチャーという限定的な条件ではあるが、3マナのトークン生成はこのデッキには大きな役割を果たします。
・超簡略化
青緑で全体除去(しかも追放)していいのか?
これの強い点は全体追放除去でありながら、デメリットが安い所。
相手が緑のファッティを多く出していても、解決後には1体しか残らないので対処が比較的容易な点が高評価。
・複製の儀式
クローンのトークン生成。
トークン生成というだけでこのデッキでは有効なのだが、このスペルの良い所は、場のクリーチャーのコピートークンを出せる。しかもキッカーを支払うと5体出せるというプラスα効果。
中盤、終盤どちらも使えるコピートークン生成は偉大。
・瓜二つ
複製の儀式と同じコピートークン生成。
こちらは1体しか出せないものの、突出した強さを誇るのが「回顧」
最近のキーワード能力は回顧でやらかしたからなのか、2回目使うと追放されてしまう。
しかし、回顧は土地とマナさえあれば何度も使える点が唯一無二であり、突出してる点。
・クローンの軍勢
これは相手依存が強いものの、アドネヴ、倍増系と噛み合うとデッキトップのフィニッシャーになり得ます。
尚、使えたことは無いです。
*ドローソース
・轟く声、ティシャーナ
・定業
・思案
・渦まく知識
・Frantic Search
・黄金比
・時のらせん
・生術の熟達
轟く声、ティシャーナはサーチが出来るドローソース。
トークンを並べるこのデッキにはなくてはならないドローソースである。
緑でこのテのドローソースだと、威厳の魔力が一般的ではあるけれど、あちらは参照が緑のクリーチャーなんですよね。
このアドネヴの場合、展開するトークンが必ずしも緑ではない事を考えると、威厳の魔力では期待値が下がってしまう。
ならば、総数を参照し色も問題ないティシャーナを使うことになるのは必然。
もしこのテを追加するのならば、ソーサリーの方を追加します。
威厳の魔力はトークンが緑に寄るのならば一考。
・定業
・思案
・渦まく知識
こちらはドローというより潤滑材的な役割ですね。
EDHでは採用の有無が悩みどころですが、このデッキでは序盤のアクション、キープ基準の嵩マシとして採用しています。
・Frantic Search
繁茂系を多く採用しているので、ハマった時の強さに期待しての採用。
クレイドルを起こしたりと意外といい動きをしてくれますが、手札が枯渇した際はドロソにならないのが難点。
・黄金比
これどーなん?
って疑問があると思います。
使ってみた感じだと、だいたい3マナ3ドローですね。
微妙?いやいや破格ですよ。調和は4マナですからね。
上振れも期待出来る意味でも採用して良かったカード。
・時のらせん
TSP!TSP!
繁茂系を採用しているので以下略。
今は高騰して簡単には使えませんが、ちゃんと使うとその強さはEDHのドロー系でもトップクラスです。
デッキによっては強さ半減なので要注意。
・生術の熟達
クソレア?
いいえ、強ドローソースです。
使用感はだいたい10枚前後のドローとなりましたが、相手次第では2.30枚も夢じゃない、夢のあるドローソースです。
*その他
・東の樹の木霊
アドバンテージカードとして入れたものの、思ったほどの活躍は出来ていない。
デッキの構成を変えればもう少し仕事は出来そうではあるものの、思った以上にヘイトが高い。
・パンハモニコン
東の樹の木霊とも相性が良く採用したが、もう少しCIP生物入れないと強みを活かせない。
今のままだとヘイトの割に合わない。
・血胞子のトリナクス
使ってみたくて入れたカード。
状況次第で強くも弱くもなり得るものの、スローゲームを見越しているこのデッキにおいては優秀なカードです。
入れる予定の「マイコロス」との相性も〇
・破滅の終焉
ライブラリor墓地からサーチ出来るフィニッシャー。
Xが10以上だと孔蹄のビヒモスに匹敵するフィニッシャーに。
なんなら孔蹄のビヒモスがなくても似たような使い方が出来る。
(多分)入れ得。
・サイクロンの裂け目
青なら入っていない方が珍しいフィニッシャー。
これを超過して、危うく負けそうになった奴がいるようです()
・現実変容
青の貴重なクリーチャー確定追放除去。
再造形と違い、トークンは出せないものの、デメリットは予示。
相手次第では大きな痛手にもなり得ますが、確定追放除去を考えると十分採用価値があります。
というより、青でクリーチャーに触れる(バウンス以外で)というのが強い。
・Arcane Denial
シングルシンボルの確定カウンター。
ドローを与えるせいで使われない事も多々ある難しいカウンター。
ただ、このドローの良い所は自分で撃った呪文をカウンターすることで、ドロースペルのように使える(時間差ドローではあるが)事。
得はしないけど、使いもしないカードを抱えているよりは・・・ね
実際、私は何度もそのパターンでドローに変えたりしています。
・生態学的な理解
使ってみたかったカード。
テキストよく読んでなくて、手札に加えると使うまで勘違いしてました。
もっと生物増やしてより選択肢を増やしたい。
生物少なすぎるとつくづく痛感。
・Treachery
エンチャントしたクリーチャーのコントロールを奪う。
それだけなら採用には至らない。
このカードの強い点はいわゆるフリースペルである点。
繁茂系を採用してry。
コントロールを奪った上でさらにアクション出来るというのが◎
・エストリッドの祈祷
面白そうと思って入れたが、これがかなり優秀過ぎて今回の叩き台の中で一番使ってみて評価が変わったカード。
序盤は繁茂系のコピーとして出てマナ加速。
中盤以降は適時状況に合わせて自分で変われるのが思っている以上に強かった。
ただし、自分のコントロールするエンチャントのコピーにしかなれない点には注意。
・アミナトゥの占い
クソ重アドバンテージカード。
撃てれば強いんだけどいかんせん不確定+重い。
後、凄く個人的な理由なんだけど、カードイラストが生理的に受け付けなくて、ハンドに来ると気分が悪くなる。
苛立ちとかの気分悪ではなく、体調不良の方です。
入れておきたいんだけど、本気で体調に影響しかねないので抜くか悩み中。
だいだいこんな感じかな?
正直、わざわざ書くまでもない事まで書いたりしてるし、書いてる本人も途中でよくわからなくなっていますw
いるかどうかはわからないけれど、アドリックスとネヴを組もうとしている方、構築済みを買ってEDHを始めて見たけど、どういうカード入れればいいんだろ?って方の参考に1ミリでもなっていれば満足です。
マナ基盤だけで、型、動きやパーツが変わってくるので非常にいじりがいのあるジェネラルだと思います。
{私のこの構築はそのまま使うと絶対弱いので止めましょう}
意見や感想、こんなカードいいよってのがあれば是非コメントかTwitterのリプに下さい。
結構喜びますww
EDH 混沌の花、アヴェルナ 超カジュアル型
2020年12月12日 MTG統率者(EDH)先日から、新しいデッキを組むと公言していましたが、テキトーに組んだGP-01はゴミだったので少し真面目に組みました。
コンセプトは『ジェネラルを活かした続唱で遊ぶだけ』
デッキレベルは3~5を想定。プロキシは不採用。
ちなみにこのレベルはかなりふわっとした指標です。
私を知らない、ショップでEDHの卓に座った際、どの程度のデッキなの?という疑問にわかりやすく示した形です。
もちろん、いわゆるガチデッキがいる卓で使うことは微塵も想定していませんのであしからず。
このアヴェルナ、調べても組んでいる人や、使用感を発見出来ずに手探りで組み上げました。
シナジーや相性の良いカード等の参考が無いってのはツライね...
以下デッキリスト(カード名は現物であるもの。日本語名覚えてない&知らない、調べるのが面倒ってわけじゃないんだからね)
統率者 混沌の花、アヴェルナ
土地34
冠雪の森4
冠雪の山2
山1
冠雪の島2
島2
Reflecting Pool
ケトリアのトライオーム
尖塔断の運河
硫黄の滝
Shivan Reef
蒸気孔
Botanical Sanctum
ヤヴィマヤの沿岸
Hinterland Harbor
繁殖池
隠れた繁み
根縛りの岩山
踏み鳴らされる地
Misty Rainforest
Arid Mesa
沸騰する小湖
血染めのぬかるみ
溢れかえる岸辺
汚染された三角州
吹きさらしの荒野
樹木茂る山麓
統率の塔
マナの合流点
マナ加速24
極楽鳥
フィンドホーンのエルフ
楽園の拡散
太陽の指輪
繁茂
ラノワールのエルフ
独創のタリスマン
好奇のタリスマン
Talisman of Impulse
イゼットの印鑑
グルールの印鑑
シミックの印鑑
秘儀の印鑑
水蓮のコブラ
花を手入れする者
遥か見
爪鳴らしの神秘家
肥沃な大地
森の女人像
眷者の神童、キナン
キオーラの追随者
Into the North
ソンバーワルドの賢者
失われた業の巫師
続唱15
Shardless Agent
混沌の辛苦
血編み髪のエルフ
報奨の祝賀者、イモーティ
自然の再生
火山の奔流
力強い否定
隕石の槌鉾
エーテリウム角の魔術師
創意エンジン
甘露のイトグモ
苛立つアルティサウルス
大渦の巨人
大渦の放浪者
頂点壊滅獣
ドローソース、潤滑剤12
師範の占い独楽
Mystic Remora
渦巻く知識
Mirri‘s Guile
思案
定業
知識の渇望
脅迫的な研究
不屈の追跡者
秘紋のアルマサウルス
Mulldrifter
円渦海峡の暴君、アシー
フィニッシャー、重スペル14
サイクロンの裂け目
マナ喰らいのハイドラ
鏡割りのキキジキ
士気溢れる徴集兵
急嵐のトリクス
マナの反射
The Immortal Sun
草分けるアイベックス
東の樹の木霊
原初の嵐、エターリ
ゼンティカーの報復者
Rampaging Brontodon
副陽のスフィンクス
絶え間ない飢餓、ウラモグ
デッキリストとして記載はしたものの、まだ一人回しは2.3回ほど。
回らない訳ではないのでとりあえずリスト化し、これから練り上げていく予定。
ざっくりとした解説
土地は気持ち多めの34枚
コンセプトを保つ都合上、続唱カード、それに伴う土地の総数が欲しかったので気持ち多めの採用。
マナ加速がほとんど1.2マナで20枚あるのでマナしか出ない事案は多発しそう。
また、ジェネラルがマナの捌け口にならないので、かなりマナ基盤に寄りすぎている感。
ただ、デッキレベルを考えれば妥当と判断。
続唱カード15枚
抜けているカードがある可能性があるものの、とりあえず準備できる枚数で15枚。
コンセプトの都合上、これは増やすことはあっても減らすことはない。
ドローソース、潤滑剤12枚
本来はここで20枚ないしは7ドロー系が欲しい所だが、構築制限とコンセプトにより非採用。
続唱で使いやすいかつ序盤に撃つ事を想定し、軽いカードのみを採用。
ただ、意外な授かり物くらいはあってもよさげ
不確定かつ期待値は低いものの、続唱でもアドバンテージが取れることを考慮し、少な目の採用枚数。
フィニッシャー、重スペル14枚
明らかに少ない。
勝つ気があるのかって思えるほどに。
この枠は最後に回したので必然的に少なくなってしまった。
ここはバランスを見ながら調整出来る一番弄りがいのある枠。
一応勝てる程度には入れてあるけど、多分物足りない。
これ何のためのカード?ってのがあると思いますが、私なりのカード採用、構築は少しばかり入れたかったのでそこは突っ込みなしで・・・
コンセプトは『ジェネラルを活かした続唱で遊ぶだけ』
デッキレベルは3~5を想定。プロキシは不採用。
ちなみにこのレベルはかなりふわっとした指標です。
私を知らない、ショップでEDHの卓に座った際、どの程度のデッキなの?という疑問にわかりやすく示した形です。
もちろん、いわゆるガチデッキがいる卓で使うことは微塵も想定していませんのであしからず。
このアヴェルナ、調べても組んでいる人や、使用感を発見出来ずに手探りで組み上げました。
シナジーや相性の良いカード等の参考が無いってのはツライね...
以下デッキリスト(カード名は現物であるもの。日本語名覚えてない&知らない、調べるのが面倒ってわけじゃないんだからね)
統率者 混沌の花、アヴェルナ
土地34
冠雪の森4
冠雪の山2
山1
冠雪の島2
島2
Reflecting Pool
ケトリアのトライオーム
尖塔断の運河
硫黄の滝
Shivan Reef
蒸気孔
Botanical Sanctum
ヤヴィマヤの沿岸
Hinterland Harbor
繁殖池
隠れた繁み
根縛りの岩山
踏み鳴らされる地
Misty Rainforest
Arid Mesa
沸騰する小湖
血染めのぬかるみ
溢れかえる岸辺
汚染された三角州
吹きさらしの荒野
樹木茂る山麓
統率の塔
マナの合流点
マナ加速24
極楽鳥
フィンドホーンのエルフ
楽園の拡散
太陽の指輪
繁茂
ラノワールのエルフ
独創のタリスマン
好奇のタリスマン
Talisman of Impulse
イゼットの印鑑
グルールの印鑑
シミックの印鑑
秘儀の印鑑
水蓮のコブラ
花を手入れする者
遥か見
爪鳴らしの神秘家
肥沃な大地
森の女人像
眷者の神童、キナン
キオーラの追随者
Into the North
ソンバーワルドの賢者
失われた業の巫師
続唱15
Shardless Agent
混沌の辛苦
血編み髪のエルフ
報奨の祝賀者、イモーティ
自然の再生
火山の奔流
力強い否定
隕石の槌鉾
エーテリウム角の魔術師
創意エンジン
甘露のイトグモ
苛立つアルティサウルス
大渦の巨人
大渦の放浪者
頂点壊滅獣
ドローソース、潤滑剤12
師範の占い独楽
Mystic Remora
渦巻く知識
Mirri‘s Guile
思案
定業
知識の渇望
脅迫的な研究
不屈の追跡者
秘紋のアルマサウルス
Mulldrifter
円渦海峡の暴君、アシー
フィニッシャー、重スペル14
サイクロンの裂け目
マナ喰らいのハイドラ
鏡割りのキキジキ
士気溢れる徴集兵
急嵐のトリクス
マナの反射
The Immortal Sun
草分けるアイベックス
東の樹の木霊
原初の嵐、エターリ
ゼンティカーの報復者
Rampaging Brontodon
副陽のスフィンクス
絶え間ない飢餓、ウラモグ
デッキリストとして記載はしたものの、まだ一人回しは2.3回ほど。
回らない訳ではないのでとりあえずリスト化し、これから練り上げていく予定。
ざっくりとした解説
土地は気持ち多めの34枚
コンセプトを保つ都合上、続唱カード、それに伴う土地の総数が欲しかったので気持ち多めの採用。
マナ加速がほとんど1.2マナで20枚あるのでマナしか出ない事案は多発しそう。
また、ジェネラルがマナの捌け口にならないので、かなりマナ基盤に寄りすぎている感。
ただ、デッキレベルを考えれば妥当と判断。
続唱カード15枚
抜けているカードがある可能性があるものの、とりあえず準備できる枚数で15枚。
コンセプトの都合上、これは増やすことはあっても減らすことはない。
ドローソース、潤滑剤12枚
本来はここで20枚ないしは7ドロー系が欲しい所だが、構築制限とコンセプトにより非採用。
続唱で使いやすいかつ序盤に撃つ事を想定し、軽いカードのみを採用。
ただ、意外な授かり物くらいはあってもよさげ
不確定かつ期待値は低いものの、続唱でもアドバンテージが取れることを考慮し、少な目の採用枚数。
フィニッシャー、重スペル14枚
明らかに少ない。
勝つ気があるのかって思えるほどに。
この枠は最後に回したので必然的に少なくなってしまった。
ここはバランスを見ながら調整出来る一番弄りがいのある枠。
一応勝てる程度には入れてあるけど、多分物足りない。
これ何のためのカード?ってのがあると思いますが、私なりのカード採用、構築は少しばかり入れたかったのでそこは突っ込みなしで・・・
2019.7/27 ゴブキチ杯参加レポ
2019年7月29日 MTG統率者(EDH) コメント (2)タイトルの通り参加してきました。
同行してくれたいつものメンバーはお疲れさま( *´艸`)
まず初めに、主催のゴブキチさん、並びにシーガル泉バイパス店の皆さまありがとうございました(*^▽^*)
また、参加された皆様、ご一緒した皆さまありがとうございました
終始楽しく参加させていただきました
以下、簡単なレポと所感(敬称略をしています。ご了承下さい)
使用したデッキは相棒の大渦の放浪者
正直な所、ガチ環境がいかほどか読めなかった私は放浪者なんかで間に合うか不安でした。
通常の構築とズレている私の放浪者では、手も足も出ないまま終わるかな?という危惧が参加するまで消えませんでした。
結果はというと、杞憂でした。
もちろん、眺めるだけのゲームもあれば、ブンブンで好き放題やったりもしました。
しかしながら、私の使用した放浪者は当然ながらカジュアルとは言えないデッキの為、今回放浪者でこの大会に参加出来たことは本当によかったです。
3回戦でポイントに応じて順位を決める。とのことで、ルール的には勝ったもん勝ちな感じでしたので、それ相応にプレイさせていただきました。
R1 1位
黄泉示(カッツ)、放浪者(seagal)、モダホラウルザ、エターリ
出だしは好調で、マナ加速から放浪者、そのままオサムシ等で全員を引き倒す。
ウルザは初めて対戦しましたが、油断できないデッキですね。
咎めることが出来たのは僥倖でした。
R2 2位
プローシュ(かんなな)、黄泉示(カッツ)、放浪者(seagal)、クレンコ(ゴブキチ)
菅野亭かな?
妨害らしき妨害が出来ない卓メンツで、かんなな君が悠々とさっくり1抜け。
まぁ当然かww
残された私は袖の下でフィニッシャーを頂いてそのまま引き倒して2位
R3 4位
プローシュ(かんなな)、放浪者(seagal)、テシャール(空呑)、イナーラ
来るときに車中で組んでみたいな・・・って話してたデッキktkr
このくらいのジェネラルとプレイヤーなら放浪者は蚊帳の外レベル。
必死に食らいつくも、プローシュがサクッと1抜けし、私も同ターン、放浪者キャストでエターリをナチュラルに引き当てるも、テシャールの盲従により無情のタップイン。
同ターンにテシャール、イナーラの順で無限抜けし、4位に。
巡目と配置の差レベルで順位が決まるくらいのEDH。
このレベルで出来たのは本当に久しぶり。
逆に放浪者で申し訳ないくらいw
その後は他の卓が終わるまで、同じメンツでデッキを変えながら二桁回回してました。
幸いだったのは、この決勝卓にいた全員が同じ意識、同等かそれ以上の構築とプレイング。
これが重なって、終始楽しいEDHでした。
一部の人から見ると、何が面白いのかわからないかも知れない。
でも、EDHの楽しみ方の一つで、中々出来ない環境であの時間を過ごしたのはとても満足です。
決勝後フリプに付き合って頂いた皆様には改めてお礼申し上げます。
EDH大会終了後はブースターブリッツトーナメントに参加。
ダイス運とパックの引きに恵まれ、優勝しました。
その後、久しぶりに会った旅館さんを交えてEDH。
旅館さんとEDHが出来るのは、私にとっては特別な意味があるため、非常に有意義で楽しい時間でした
旅館さん、お付き合い頂いてありがとうございました
またそっちに遊びに行く時は連絡するのでご一緒しましょう( *´艸`)
黒単の値段の推移
2018年3月23日 MTG統率者(EDH)この内容は、下記リンク先のsugarlessさんのページより引用させて頂きました。
https://sugarlessmtg.com
無断引用となってしまい、申し訳ありません。
NGであれば、削除したいと思います。
また、この内容はsugarlessさんの過去ブログを参考に、2017/6の時と現時点でどれほどデッキパーツの値段の差が出たかを確認したかった為に引用させて頂いております
本題
2017/6の参考価格
1 《墓所のネズミ/Crypt Rats》@80
4 《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》@10
4 《夜の犠牲/Victim of Night》@80
1 《黒死病/Pestilence》@30
3 《堕落の触手/Tendrils of Corruption》@30
1 《堕落/Corrupt》@30
3 《やせた原野/Barren Moor》@30
1 《死の重み/Dead Weight》@10
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》@300
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》@20
1 《回帰の泉/Font of Return》@10
1 《減縮/Shrivel》@10
下記のカードは大手通販で買うと相場より高い。
少し手間になりますが他の安いサイトを使えばグンと安く買えます。
2017年6月時点での相場をざっくり入力していきます
4《クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches》@50
4 《騒がしいネズミ/Chittering Rats》@50
4 《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》@20
1 《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》@80
1 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》@50
3 《見栄え損ない/Disfigure》@50
2 《発掘/Unearth》@100
4 《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》@150
4 《血の署名/Sign in Blood》@10
4 《強迫/Duress》@10
2 《精神ねじ切り/Wrench Mind》@150
2018/3現在の参考価格
https://www.mtggoldfish.com/archetype/pauper-mono-black-control-39532#paper
Oublietteは除くとして、値段に極端な変動があったのは、
・騒がしいネズミ
・チェイナーの布告
でしょうか。
チェイナーの布告に至っては、場所によって8〜10倍になっているところもあるようで……
どのデッキもそうですが、古いカードはなかなか手に入らないですし、パウパー人気の影響もあり入手が困難だったりします。
ただ、ここで言いたいのは、高いから諦めろ……ではなく、高いからといって組むのを諦める必要はない、という事です
騒がしいネズミや、Oublietteは同じレベルのカードを使うのは難しいですが、チェイナーの布告に関しては「悪魔の布告」があります。
同じ布告系除去でそれぞれ一長一短ありますが、悪魔の布告はマスターズ25thで再録されました。
値段も手頃ですし、入手も比較的しやすいのでこちらを使ってみる……という選択肢がありますね
確かに騒がしいネズミやOublietteの有無はデッキの強さに大きく影響するかもしれません……が、それが無いからといって黒単を組めない、とはなって欲しく無いな……と思った次第です。
実際私も採用しない形で黒単を組んで使ってみようと思います。
これは他のデッキにも言える事ですが、採用されている難易度が高いパーツが無い=パウパーを諦める……とはなって欲しくないですね
第23回FCG開催のお知らせ
2017年9月8日 MTG統率者(EDH)http://manteedh2231.diarynote.jp/201709081237133958/
詳細は上記リンクよりご確認下さい
開催が今週末と、急な告知になりますがよろしくお願いいたしますm(_ _)m
また、サイドイベントの詳細に関してはまた追記があるとの事なので、参加される皆様は改めてご確認頂ければと思います
8/12 PPTQ ピノキオトーイ
2017年8月13日 MTG統率者(EDH) コメント (6)2連戦2日目
初めて行くお店でワクワク
前日が酷い成績だったので、流石に同じようにはなる訳にはいかなかった
参加者は39人のスイス6回+Top8SE
使用したのはいつものアドグレイス
R1 紛争ZOO?ブリッツ? 勝ち
G1
バーンかな?と思ったら紛争ZOOやった………
あかん奴や
残り4から勝ち
G2
プリズム返しで割られたらダメ→そのまま返ってきて勝ち
R2 親和 勝ち
G1
親和はかんなな君と少しやったので何とか…
G2
クロック跳ね上がったけど、序盤ゆっくりだったので、非生設置からグレイス2発で凌いでアド
R3 エルドラージトロン 勝ち
G1
シアー無くて、展開も遅かったのでアドグレ
G2
シアー引かれなかったry
R4 エルドラージトロン 負け
G1
非生設置からアド
G2
無理してAwe出したら即ディスメンバーで落とされる
Aweにマナ使ってた&8マナに届かず負け
G3
非生、グレイスで粘るもむかつきに到達出来ず負け
R5 エスパーミッドレンジ(えっけ) 勝ち
俺の方オポ高いからトスってくれても良いのよ?
「ないです………」
あっ………ハイ
G1
ハンデス無いの?
じゃあ………死ね!で4kill
G2
相手スクリューの好きにマナ伸ばす
囲いと漕ぎ手でむかつき抜かれて、掘りに行ったらトップにむかつきがナチュラルにあって勝ち
R6 ID
4-1-1の4位抜け
SE1 WBエルドラージ(R6でIDの方) 勝ち
R5 で、隣がWB同士だったのを確認したから、正直当たりたくはなかった
相手の方が、アドグレイスに対する知識が薄かったので追い風
G1 ゆっくりアドグレ
G2漕ぎ手と囲い相手にハンデスされたけど、スポイルズから引き込んで勝ち
SE2 エルドラージトロン(R4の方) 負け
G1
チャリス強い………
非生引けず負け
G2
ニードル→ストーム
チャリス1
むかつき1枚抜かれてる
まぁ………でもむかつき引くだけだしな………
非生置けたので、2T以内にむかつき引ければ相手EoTにむかつき撃って、メインで勝ちに行けたが引けず
SE2没
悔しい………
今日はR1の時点で、「行けるな」と確信出来ていただけに残念
来週の宇都宮が参加怪しくなってしまったので、どうなるやら………
福島から朝早く来て頂いた番長さん
ドライバー&2日間遠征付き合ってくれたかんなな君
同行者、及びピノキオさん、ジャッジ、参加者の皆様、お疲れ様でした(*≧∀≦*)
ピノキオさんは凄く良いお店だったので、また絶対行きたいと思います(//∇//)
今更の告知になってしまい申し訳ない(´;ω;`)
詳細は以下リンクよりご確認下さい
http://kou05kcc.diarynote.jp/201706012259362644/
http://edhkanto0.diarynote.jp/201707212042146533/
福島からはまんて氏が行くとの事なので、同行をお願いしてみてもまだ間に合うと思います
私は残念ながらPPTQ優先で不参加です(´;ω;`)
第8回 チビ・ドラゴン杯が開催されるとの事です
2017年7月21日 MTG統率者(EDH) コメント (2)詳細は以下のリンク、かっこかりさんのページにてご確認下さい(*´ω`*)
http://kakkokari.diarynote.jp/201707202125225233/
私の参加はスタックあり過ぎて無理でした(´;ω;`)
7/16 モダンPPTQ 宇都宮一刻館
2017年7月17日 MTG統率者(EDH) コメント (4)昨日の教訓を元に余裕に余裕を重ねた結果、無事0回戦はクリアー
使用したのはアドグレイス
多分会場で唯一の使用者かな?
参加者40人のスイス6回戦&SE3回戦
福島での知り合いは9人だった
約1/4だから、当たる確率は高いけど、どうせなら上で当たりたい………とかホザイてたら初っ端マッチングが2組(´;ω;`)
以下簡易レポート
R1 エスパーメンター(YHBさん) 負け
初動ハンデスで、エスパーゴーストか?と思ったらそんな事は無く………
ハンデス&カウンター、クロックの勝ちパターンに間に合わず負け
多分もっと上手いプレイングや、解答、最適解があったはずだが、それに気づかない………
というより、何度考えても思い浮かばない
ハンデス系には力戦テンプレだが、このマッチでは8枚の入れ替えをしたのもミスだったかもしれない………
サイド後はマリガン無しの力戦無しキープ
勝負出来るハンドでキープしたが、後手1T目の囲いでキッチリ抜かれてしまった
2T目キープも実らず
R2 トリココントロール 負け
またカウンター系か………
G2はNewサイドがキッチリハマったが、負け
R3 グリクシスシャドー 負け
今日唯一プレイマットやスリーブに反応してくれた方
善戦するも負け
R4 Uwトロン 勝ち
スペルバーストに苦労するも勝ち
相手さんのプレミ誘発狙って、それが上手くハマって勝ち
R5 エターナルブルー 負け
メインは間に合ったが、サイド後は中野君止まらず………
リマンドでテンポ取りつつ7点はキツイ
R6 エスパーミッドレンジ(えっけ) 負け
メインはハンデスに勝てず
G2は力戦テンパイの簡単ゲーム
G3は力戦キープもパーツ集めてる隙に解呪で割られて、片割れ抜かれてGG
1-5のカスで終了
惨敗したとはいえ、アドグレイスには付きものな部分も目立ったので仕方ない
とりわけ大きなミスは無かったが、自分で気付いていないミスはあったはず………
まだまだ下手くそだったな…
主催、ジャッジの方々、参加者及び対戦相手の皆様、お疲れ様でした&ありがとうごさいましたm(_ _)m
第20回FCG開催のお知らせ
2017年6月6日 MTG統率者(EDH)遅くなってしまいましたが、今週末となります
詳細は以下リンクより
http://manteedh2231.diarynote.jp/201705311346224528/
今回の会場は無料駐車場が無い為、乗り合わせで行く事をオススメします
会津EDH交流会が開催されるようです
2017年5月26日 MTG統率者(EDH)詳細は八九寺Pさんのページにてご確認ください
http://hachikuji777.diarynote.jp/201705261318276791/
疑問等あれば、私を通して確認して頂くことも可能ですのでよろしければご参加下さいヽ(´▽`)/
http://hachikuji777.diarynote.jp/201705261318276791/
疑問等あれば、私を通して確認して頂くことも可能ですのでよろしければご参加下さいヽ(´▽`)/
佐渡観光&EDH
2017年5月24日 MTG統率者(EDH) コメント (2)去年に引き続き今年も開催されるとの事
詳細は以下リンクよりご確認下さい(*^^*)
http://emuemuemu.diarynote.jp/201705201928109413/
尚、募集期間は6月末、キャンセルは1週間前との事ですので、MUEさんか私にご連絡頂ければ………と思います
車で個人で行くとそれなりに費用もかかるので、相乗り等をオススメします
福島市付近であれば、FCG主催のまんて氏、郡山付近であれば私にご相談頂けると相乗り等の調整が可能ですので、お気軽にどうぞヽ(´▽`)/
5/26.27に仙台でEDH出来る方いらっしゃいますかね?
2017年5月17日 MTG統率者(EDH)友人の八九寺さんが、26.27と仙台へ行くというので、EDHご一緒していただける方がいらっしゃれば………
アメドリさんへお邪魔するみたいなので、もし「暇だからEDHしにいってやっても良いぞ」って方がいらっしゃれば、コメントか連絡いただけると嬉しいですm(_ _)m
友人の八九寺さんのDNはこちら
http://hachikuji777.diarynote.jp/201705172316401600/
私通してでも良いのですが、当日の動きをスムーズにするには直接八九寺さんとコンタクト取れた方が良いかと思うので、可能な方で希望のコンタクト方法(DNリンク、ツイッター、LINEetc.)があれば合わせてお願い致します(*´꒳`*)
俺も行きたいところだけど、GP断念する仕事があるので流石に無理でした(´;ω;`)
米沢EDH交流会に参加した皆様、お疲れ様でした
2017年5月6日 MTG統率者(EDH)先日開催された米沢EDH交流会に参加された皆様、お疲れ様でしたー(*´꒳`*)
卓をご一緒して頂いた皆様はありがとうございますm(__)m
私はスキジリクス、ウリル、イドリス、シートンを使っておりました
主催のスズタクさん、参加費無料での開催、大人数のまとめや段取り等大変お世話になりましたm(__)m
そして遠方よりお越しいただいた旅館さん、梅沢の十手さん、yashima氏、MUE氏、同行者の方々、ありがとうございます(*´꒳`*)
GWという事もあり、20名を超える参加で大変賑わい、楽しく行えていたと思います
各ラウンドの詳細はメモしていないので、記憶にある時、感想などを少し………
今回は戦績に関係なく、ランダムに卓を囲む形式でした
一参加者の感想としては、せっかくの機会ですし受付時に自分の活動地域を記入していたので、マッチングは散らしても良かったのかな………とは思います
もちろん手間なのは重々理解していますし、可能な範囲で………となりますがw
*禁止ワードEDH
マナ、クリーチャー、ランド、インスタント、ドロー、スタックの6つ?
の発言禁止
発言した場合は1回につき毒カウンター1個というもの
これに関しては、英語禁止よりは自由度があり、丁度良い縛りだったかな………と思います
ゲームの進行や不具合も問題なかったようで、このルールは成功だったのではないでしょうか?
*無限禁止魔王戦
経略を使った魔王戦+無限コンボ等は使用不可
魔王はライフ60、勇者3人は25スタート
交流会という事もあってか、ガチガチのコンボデッキしか持っていない人は少なく、退屈になるというゲームにはならなかったように見えました
このラウンドは私は魔王役
痛恨のデッキ忘れにより、デッキ選択に悩んだが、シートンを選択
同卓には、えっけとギリアム君という身内2人で、手の内がバレきっているハンデw
初手は、森、クレイドル、森知恵、孔蹄ビヒモス、クローサの旅人、動員と何か
最初の計略は、次の計略タイミングに使える計略が3回になるというもの
強い計略ではあるが、まだ未知数
2T目に捲れた計略が
・クリーチャー、アーティファクト、エンチャント、特殊地形を1つずつ壊す計略
生物自体はいなかったが、ギリアム君の特殊地形とソルリングを壊した為、ギリアム君だけ1T損した盤面に………
・2つ目が、デッキトップ3枚を公開し、土地を場に、それ以外を手札に加えるなかなかの計略
これは致命的なほどではなかった
・3つ目が、1/1トークンを5体出す計略
ビヒモスとクレイドルキープしたシートンに狙ったかのような計略ww
クレイドルから展開した時は周りから軽く顰蹙をかうが、ビヒモスを握ってる俺は内心ドン引きでした………
展開出来すぎやんwww
もちろんターンが返ってくる訳で………
11/11バーランが10体というズルで3キル
他の卓もだいたい魔王側が勝っていたようですが、ハズレの計略も入っているみたいだし、噛み合わせの問題だから、失敗ではないと思う
計略も完全ランダムで、同じ計略が2枚入っている束もあったので、意図的に散らすべきだったかな?とは思ったり………
簡単ですがこんな感じで………
写真はGPらぁじゃ、米沢牛
5/4 米沢EDH交流会のお知らせ
2017年4月24日 MTG統率者(EDH) コメント (4)山形県米沢市にて、EDH交流会が開催されます
詳細は以下、まるるさんのページを参照下さい
http://marumarusinboon.diarynote.jp/201704150654298203/
普段FCGではなかなか会うことの出来ない方々とEDHが出来る貴重な機会ですので、是非いかがでしょうか?
現状ですと、MUE氏がいらっしゃるとの事
郡山からの参加者はまだ確認出来ておりませんが、把握出来たら主催のまるるさんに追って連絡しようとは思っています
FCGとはまた違ったEDH交流会となると思いますので、是非是非
詳細は以下、まるるさんのページを参照下さい
http://marumarusinboon.diarynote.jp/201704150654298203/
普段FCGではなかなか会うことの出来ない方々とEDHが出来る貴重な機会ですので、是非いかがでしょうか?
現状ですと、MUE氏がいらっしゃるとの事
郡山からの参加者はまだ確認出来ておりませんが、把握出来たら主催のまるるさんに追って連絡しようとは思っています
FCGとはまた違ったEDH交流会となると思いますので、是非是非
第19回FCGに参加した皆さま、お疲れ様でした
2017年4月12日 MTG統率者(EDH)遠方より参加された皆さま、ありがとうございますm(_ _)m
FCG環境でのEDHは随分久しぶりな気がする………
久しぶりなせいか、半端なキープして出遅れてしまったのは猛省
後はリクー使うのがかなり下手くそだった………
特に対シッセイ戦。
あれを許したのは故意だったから良いんだが、前後の組み立てがクソ下手だった…
ホント何年使ってんだろうねぇw
最終結果は6?7?の中間
予選は終盤A卓に辛うじていたレベルで、最後にあれでダメなら仕方ない
ひな祭り統率者は時間の都合で1回のみ参加
リゾルダを使用して、かんななカーリアとdjさんミジッカスの3人卓
トリマリ→山1独楽キープして5T目くらいまで通夜
空気ながらも、7ドロー貰ったり、ラクチャでミジッカスの墓地追放したりと、とりあえずは参加している風を演じるww
しかし、カーリアの狂気の主夫によりハンドは空
幸い独楽のおかげで、極力有効牌を引いて行けたのでセーフ
あらかじめゴージャーは落としておいた所、トップにギャンブルが見える
自ターンに独楽犠牲にしてラストチャンスの1/2ギャンブル
シクったらもう勝ちはない中、見事納墓を回避して勝ち!
あの日一番のヒキだったなw
ホントは納墓した方がオイシイ流れではあったけど、こればかりはねww
どっちに転んでもオイシイのはなかなか………
C卓1位で厳選美女カードを頂く
オリジンニッサを頂きました(*´ω`*)
私事ですが、GW前までは自由が効きません
時間を作ってEDHはやるつもりですので、ご一緒して頂ける方は是非よろしくお願いします(*≧∀≦*)