5/22 第9回FCG結果&レポ 記載完了

参加された皆様、お疲れ様でしたm(_ _)m


主催、及び前準備に携わった皆様、ありがとうございます(*^^*)




今回は12人(途中帰宅者有り)の参加でした




初めて参加してくれる方はいませんでしたが、是非おいで頂きたいと思います





以下、結果とレポ





・・・と思ったのですが、レポ用のメモ用紙準備したのに、途中から記入しなくなったので、簡易レポでお願いしますｗｗ



今回は予選８回戦


決勝


の計９回







Ｒ１


最初から４位の0ｐスタート




これだから・・・




Ｒ２以降はＲ４まで１位無限抜けで12ｐまで伸ばすことに成功




その後も、１位や２位をコンスタントに取れた為、Ｒ６からは、ほぼＡ卓ポイントを維持





無事決勝に進めました



予選１位　　　かんなな

予選２位　　　えっけ

予選３位　　　ｓｅａｇａｌ

予選４位　　　ケンケソさん







決勝卓レポート



擬態の原形質（かんなな）→シミックの幻想家、モミール・ヴィグ（えっけ）→精霊の魂、アニマー（ｓｅａｇａｌ）→カーの空奪い、プローシュ（ケンケソさん）



メモするほどの体力も、余裕も無いゴミ屑・・・




私は２Ｔにアニマー着地、しかし周りも展開が早く、私も仕掛け時を恐らく誤ったと思われる


最初に大きなアクションを起こしたのは原形質、がゲームエンド級には程遠い・・・



しかし、土地とマナソースしか引かない原形質は芳しくなく、引いた枚数も2枚だったのもあり、ターンを返す。


モミールも、クリーチャーを展開し、実質リーチ状態に



このタイミングで仕掛けたのは私。


残念ながらアニマーにカウンターは1個しかなく、ハンドに生物が1枚・・・


ドローで生物引き込んだので、最大博打の適者生存をキャスト



しかし、これは独楽を回し続けた原形質に白鳥の歌で弾かれる。





この返しにプローシュ側が出産の殻で下準備




原形質は変わらずマグロ


モミールもクリーチャー基盤を固めて、マナを浮かせて牽制



私は虎の子の適者生存を失い、戦局を眺める（一応勝ちに行きつくプランはあったので、後一手待ち・・・）



返しにプローシュ側が徴集兵をキャスト。殻を起こして憤怒をキキジキにチェンジ


対応が無く、そのままプローシュ側が無限1位抜け




その後、干渉が無いと分かったモミールが無限抜け2位（２Ｔ前からリーチ状態だったので、当然）




ｓｅａｇａｌが有効牌にたどり着き、原形質を落とした３位





最終結果


優勝　　　ケンケソさん


２位　　　えっけ


３位　　　ｓｅａｇａｌ


４位　　　かんなな




優勝したケンケソさん、おめでとうございます









以下、私なりの総評と反省




今回は新ルールの「ｗｏｒｌｄ　ｂｒｅａｋｅｒ戦」が結果を大きく変えた最大のポイント（これに関しては、全員に有利不利が発生）




私は今回、使用デッキを2つに絞った



１、アニマー

２、あざみ




アニマーに関してはこの間から日記に書いた通り



Ｒ１で土地を引けず、６マナ以上を引き続ける盛大な事故を起こしたものの、それ以外はターン順目による敗北が多かった為、アニマーに関しては手応えを掴みつつ今後の調整案を見つけられた。


非常に有意義な内容だった





あざみに関しては、今回の新ルールに対応するため、私なりに考え、使用したデッキ


もともとあざみ自体は、数年前から回していたものを譲り受けたものに手を加えたデッキなので、デッキとしてはある程度は自信がある



そこで今回の新ルール「ｗｏｒｌｄ　ｂｒｅａｋｅｒ戦」



これがポイント


「ｗｏｒｌｄ　ｂｒｅａｋｅｒ戦」については、私からは簡単に説明します



プレイヤーはゲーム開始前キープ占術後、0ターン目の前に自分用の３枚の「ｗｏｒｌｄ　ｂｒｅａｋｅ」カードをチェック

これは1試合中1回のみ使用可

プレイタイミング、呪文やパーマネントの扱いは通常と同様

ただし、「ｗｏｒｌｄ　ｂｒｅａｋｅ」カードは完全にゲーム外にあり、干渉出来ない

「ｗｏｒｌｄ　ｂｒｅａｋｅ」は手札やライブラリーとして扱うことが出来る
（これをＷｉｌｌの代替コストに使用する事も出来、サーチ系でサーチも出来る。もちろん、コストを支払うことにより、このカードを手札にあるかのようにプレイできる。）



内容に関してはオープンにしませんが、普段使用不可能なカードが入っています




私がこのルールを今日初めて体験して一番印象に残ったのは、新ルールであるにもかかわらず中身がきちんと纏まっていて、精査されたルールである・・・という事



ルールを明示された冊子も準備してあり、基本的にこの冊子を読むだけで、進行に影響を及ぼすような状態にならないようになっていた


話を元に戻します



何故、このルールであざみなのか・・・



これはあざみのデッキが、私の所有するデッキの中で一番安定し、かつ相手に干渉しながらルールを最大限利用し、ゲームを掌握できると確信したから



このルールを最初にプレイした時は、アニマーを使用した

普通ならば、あざみよりはアニマーの方が期待値は高い


しかし、「ｗｏｒｌｄ　ｂｒｅａｋｅ」を見て、それが変わった



アニマーより上手く利用できるデッキがある・・・




それは写真をみて想像してほしい



何故、カラカスがＥＤＨで禁止なのか、銀枠を推奨しないのか、禁止カードがあるのか・・・・