現在のモダンエルフとこれから・・・

2015年10月9日 MTGモダン

レシピは秘密に

色々なタイプを使ってきたけど、この形メインではしっくりきている。

自分の手に馴染む（表現は正しくはないが）ように調整していくつもり

現状思うことをつらつらと雑記

＊土地＊

誤差ではあるが、一般的なエルフカンパニーのデッキの土地は19枚かなぁ？

私はレガシー、モダンのエルフではいつも参考レシピ－1枚の構築をしている

もちろん、結果を残したレシピというのは構築者がきちんとした考えの下で構築し、調整してきての枚数だろう。

そこに何か言いたいわけではない。

ただ、私個人のスタンスとしてエルフというデッキで、マナスクリューによる負けは許せるが、マナフラッドでは許せないといった理由から。

許さない・・・というより、不満と言うべきか？

細かい種類と枚数については、理屈どうこうで考えて調整していないので割愛。

強いて挙げれば、ニクソスを不採用にしている点か

これは上記で話した通り、18枚の土地構成にする為の消去法であり、ニクソスがエズーリ以外に効果的に働かない割に、緑マナが出ない点が理由。

＊生物＊

・ネッテル、エリート、シャーマンの4積み

これは使用感と参考レシピにより決定。

基本的にネッテルはサイドアウト要員

・チャンピオンの採用

これはエルフカンパニーが出来た時から採用していた。

緑絡みのデッキには、エズーリより早く勝ちに行けたりするエース枠。

もちろん緑以外にはアウト要員。

・永遠の証人のメイン不採用

中隊から捲れると強いのだが、捲れて中隊回収の強さより、洞窟を4枚体制による、緑マナの捻出不良、エルフでないが為の時折垣間見える弱さが使っていて目立った為不採用の形となる。

この枠がエリートになっている。

・漁る軟泥のメイン不採用

こちらも上記で話した通り、緑マナが確保しにくい点と墓地を触る必要が今のメタでは薄い（これは語弊があるが、10/9現在では「無限頑強」こそ少ないものの、「グリセルシュート」「死せる生」が結果を多く残しており、「電解」→「瞬唱の魔導士」がツライ事を考慮すると、メインにいても良いとは感じている。

「呪文滑り」との2択となると難しい所・・・

＊サイドボード＊

突出しているのは、無限頑強パッケージ。

これは見た瞬間衝撃を受けた。まさかエルフでこれを取るとは・・・

構築主さんのお話しも聞いてみたいが、私はレッドキャップを試しに採用してみたが、まだ試していないので、これに関しては語ることが出来ない。

リンヴァーラで詰みなので、やはり対処するカードはサイドに欲しい・・・

候補として挙がるのは、「四肢切断」「殺戮の契約」「流刑への道」「垂直落下系」といったところか・・・

まだまだ調整しなきゃならないし、私自身のプレイスキルもデッキに合わせて向上させなければならない。

とりあえずはオーブメタでサイドボードは組むしかないか・・・

長々と書いたが、他のエルフ使いの方々や、エルフマスターの方々の考察は見たいなぁ・・・とは思う